◆悠久幻想曲2のよきところ
・キャラが魅力的
・男女両方を男主人公で攻略できる、あくまでも友情と言い張る感じもイイ
・キャラごとに専用BGMがあるのが良い
・スケジュール実行型のシミュレーションゲームとしての出来が良い
・SS版とPS版で文字のフォント・一部の発生イベント・歌が違うので比べて楽しめる
・ゲーム開始時のキャラメイクの質問がもうなんかワクワクする
・キャラごとのお仕事中のドット絵が最高にかわいい、サボリ時も個性が出てて良い
◆欠点
・セガサターンとプレイステーションでしか出てなかった気がする(2024年現在)
・お仕事中に発生するイベントは展開が謎で雑
◆愛
なんとこのゲーム、小学生女子の間で流行っていた。
友人たちはプレイステーション・私はセガユーザーだったのでセガサターンで、オープニングとエンディングの曲がPSとSSで違うところとかを比べてキャッキャと楽しんでいました。初回版特典がプラバンという小物アイテムなのもランドセルを着飾りたい女児のココロを直撃。
私は当時、ローラ・ニューフィールドという嫁に熱を上げていた。なお、彼女は血もつながっていないのに主人公を「お兄ちゃ~~~ん💛」と激甘えボイス(大好き!)で呼ぶワガママ系妹キャラだったので、リアルの女子ウケが最悪だった。
◆キャラクター雑感
・アルベルト
毎回メンバーに入れていたくらい好き。お化粧好きのガタイのいいイケメンという設定、なかなか時代を先取りしていた気がします。主人公とまっとうに熱い友情を築いた後のEDが「アルベルトの想い人に主人公を押し倒しているところを見られる」という誤解系のBLネタなのですが、当時はBLを知らなかったゆえにワハハおもしれ~と楽しんでいた。今見たらアル主だ!と血が騒ぐんだろうな(客観視)
・リオ
キャラBGMも声も控えめかつ優しい性格も大好き。こういうショタキャラって、小学生から見たらショタじゃなくて「年齢の近いお兄さんキャラ」だったから当時しか感じえない好感があった。
・ルー
友人の推し。育成方針難しくて器用貧乏になっちゃう。
当時はよくわかんないEDだなと思ってたけど、今考えたらだいぶブロマンス値高くてイイです。気むずかしいアイツが俺には心を許しているフシがあって…!?というやつです。ディアーナに優しいところは共感です。
・イヴ
好き。わりとパーティに入れやすい性能だったような。
キャラBGMがとても合っていて良い。
イヴのストーリーが好きで何度もED見てた。クールでも冷たいわけでもない感じがよいよね…ピアスしてるのも彼女の魅力を一段上げている。
・ヴァネッサ
私がガキだったので敵対キャラというだけで苦手だったけど、EDがえっちだったので諸兄にはオススメしたく…あれは友情ではない(それはそう)
あえてアルベルトと一緒に仲間にしてギスギスやりとりを楽しむのもよい。
・セリーヌ
アルベルトに次ぐ筋力!!
糸目聖母キャラ。
全員前作からの昇格ではあるけども、こういうキャラがメインキャラになるのは嬉しいよ。
好き!ドジっ子健気かわいい。先生に憧れて頑張ってからまわりしちゃう場面全部ガンバレガンバレしてた。ドジっ子なのにお姉さん系の綺麗な声なのもいいよね。
・トリーシャ
かなりメインヒロイン的な推され方をしていなかった!?
髪型が当時の流行っぽくてなんか良い。
・由羅
ア!!!ショタコンえっち狐耳酒豪お姉さん!!!
属性盛りすぎい!
・ローラ
嫁です。
・クレア
好き。まっとうに兄を心配する、正しき清楚系妹キャラ。
何度君のEDを狙ってお兄さんのEDになったことか…
◆悠久幻想曲よ、永遠なれ
1・2・3とファンディスク全部セットを現行機に移植して欲しいな~
みんな、悠久幻想曲をすこれ